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万馬券とは、そもそもどういうものかと言いますと、100円の馬券が1万円になる馬券ということです。つまり、100円の出費に対して、100倍の1万円が返ってくるということです。この万馬券を当てることは、たいへん難しいのが現実です。
馬連を例にとれば、軸馬から順に10頭の馬に対し、100円流しで買って、仮に1万円を当てたとしても、1000円の出費に対して、配当が1万円ですから、利益は10倍でしかありません。万馬券を買ったとしても、他の出費がかさんでいれば、利益は小さくなります。また、1点1000円買いして、1万円当てたとしても、配当は10倍です。
つまり、単純に万馬券を買えば良いということではなく、いかに高い利益が出るかということに意味があるということです。いろんな判断基準があろうかと思いますが、出費に対して得られる利益率が10倍以上でなければ、予想が的中したとしても、さほど誇るほどのものではないと思います。
実際によくあるのが、3連単を50点買いして、配当を1万円得るというケースですが、これは利益率は2倍です。すなわち、単勝でいえば、一番人気のオッズ2倍の馬を、5千円買って、それが当たるケースと同じ利益です。こうした馬券の購入方法は、一口にいって褒めたものではありません。オッズ2倍以上の配当を獲得するには、他にもっと効率のいい方法があります。
効率が悪い馬券の買い方にならないようにしつつ、万馬券を獲得するには、出資額と配当額とのバランスをにらみながら、高い効率を追求した買い方をする必要があります。
2011年10月3日 at 6:26 PM Comments (0)
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3、その他G2レース
クラシックのトライアルG2レース、ステップレースとしてのG2レースとは違い、競走馬の目標の一つとなるG2レースもあります。AJC杯、東海ステークス、札幌記念、ステイヤーズステークスといったG2レースがそれにあたりますが、こういったG2レースで共通しているポイントは、時期的に近い位置でG1レースが行われず、競走馬の調整も含めて参戦させるというパターンが基本になっている事です。当然成熟を見せた上がり馬、賞金に獲得を望む競走馬はこのレース自体を目標に調教されてきます。
AJC杯は春季の別定戦最初のG2レースとして、札幌記念は夏季の実力馬が賞金を狙うレースとして、東海ステークスは春季のダート路線において最終目標となるレースとして、ステイヤーズステークスは3600mの長距離を使い、長距離適正を誇る競走馬の一年を通しての最終目標として、それぞれにレースの意味合いが違っています。
当然ながらレースの特徴も異なり、札幌記念は例年実力馬が多数参戦し、どちらかといえば固めのレース傾向が強いのとは対照的に、AJC杯は春季のG1レースを目標にする競走馬は休養をとっている場合が少なくなく、実績馬は参戦を避ける傾向が強いのです。こういった感じでそれぞれのレースの特徴を把握する事がまず重要でしょう。
また、レースに有力馬が出走するのであれば、その競走馬の陣営の意気込みは確認しておく事が欠かせません。たとえば、札幌記念は宝塚記念と時期も近く秋季のG1レースまでも間隔が開くため、宝塚記念での仕上がりをキープし、札幌記念に向けて全力で仕上がってくる場合もよくある事が特色です。反対にその他のレースに関しては有力馬の大きな目標となるG1が近くに存在しないので、有力馬が圧倒的に負ける場面もよく目にする事になります。
2011年10月3日 at 6:26 PM Comments (0)